東洋医学療術院プレマ
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代表/西岡一正 Tel 086-277-1536 Fax 086-276-4884 Hp 090-3743-3083 plema@jp.bigplanet.com 無断での記事の転載、記載を 禁じます!(画像含む) カテゴリ
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バランス食その2【その他の食材・雑穀物】 『肉』・・・・・ブタ・牛肉・鶏肉・いのしし・鳥類 ※追加品目 『卵』・・・・・鶏卵・うずら・ガチョウ ※追加品目 『乳製品』・・・・牛乳・バター・チーズ・ウィンナー・ヨーグルト・クリーム ※追加品目 『雑穀』・・・・・アワ・ヒエ・麦・赤米・黒米 ※追加品目 【調味料】 『香辛料』・・・・・わさび・唐辛子・コショウ・からし・洋スパイス ※追加品目 『砂糖』・・・・天然植物から採取した糖分(さとうきび)・黒砂糖・蜂蜜・水飴水飴について(本当のものは玄米や、麦芽糖で出来ているが、透明なものは現在ではデンプンに酸を加え加水分解して作られている(酸糖化法)。酸糖化法で製造された水飴は無色透明でほぼ水分と糖質しか含まないものが多い) ※追加品目 『醤油』・・・・・天然醸造醤油 『塩』・・・・・日本の海から採取したもの・・・ミネラル豊富なもの 『酢』・・・・・米酢・穀物酢・梅酢(白・赤) 『味噌』・・・・・米味噌・麦味噌・あわせ味噌・麹味噌 『油』・・・・・動物油(ラード) 植物油(花から抽出したものなど) 【嗜好品】 食生活上アクセサリー程度に抑えなければならない食品 (特に、体調に合わせて食する必要がある) 『菓子類』・・・・・和菓子(あんこ・くずを主としたもの) 洋菓子(クリーム・バター・牛乳を主としたもの) 雑菓子(スナック類) 『飲料水』・・・・・清涼飲料水(ジュース・コーラー) ビール・酒・ワイン・焼酎・コーヒー・紅茶・緑茶・番茶・薬草茶 ※主食は『玄米』が理想である。 「白米」は避け(無理ならば、胡麻塩をかける)「雑穀」「分嶋米」に変える。 上記の「食品」は出来るだけ『自然の物』を摂取して 『体液を汚さない』ように、又『血液浄化の可能な食材』 をバランスよく、活用する事に努めたい! 『自然の恵み』に感謝し、命の大切さを学ぼう! 健康で明るい家庭は健全な食生活から! 日々のつみかさねを大切に! #
by plema_youjou
| 2006-06-03 06:26
〔健康な体・心はバランスのとれた食事が基本〕ま・ご・わ・や・さ・し・いま・ご・わ・や・さ・し・いでおぼえましょう。 《身土不二》《一物全体》《旬の食材》の摂取 『バランス食』・・・例として地方独自の食材があるので、各自で追加する。 『ま』(豆類) ・空豆・えんどう豆・黒豆・小豆・枝豆・大豆・金時豆・白豆 etc. 大豆加工製品=味噌・豆腐・油揚げ・納豆・高野豆腐・湯葉 ※追加品目 『ご』(ゴマ類) ・ゴマ(黒・白を含む)・ゴマ油・練ゴマ・ゴマ製品 etc. ※追加品目 『わ』(海藻類) ・わかめ・こぶ・ひじき・ふのり・のり・あらめ etc. ※追加品目 『や』(野菜類) 山菜、野草(季節のもの) 「根野菜」・・・・・人参・ごぼう・れんこん・やまいも・たまねぎ・大根・じゃがいも 「葉野菜」・・・・・小松菜・ほうれん草・にら・水菜・ねぎ・畑菜 「巻き野菜」・・・キャベツ・白菜 「地上野菜」・・・・なす・きゅうり・トマト・うり・かぼちゃ 『さ』(魚・貝類) 背の青い魚・・・・さば・あじ・さんま・かつお 白身の魚・・・・・ かれい・あまだい・鯛・たら 川 魚 ・・・・・・こい・はぜ・あゆ・やまめ・ごり・うなぎ 貝 類 ・・・・・・しじみ・さざえ・はまぐり・アサリ ※追加品目 『し』(きのこ類)・・・・菌食 ・しいたけ・えのき・まいたけ・しめじ ※追加品目 『い』(いも類) ・さといも・さつま芋・馬鈴薯・自然薯 ※追加品目 「分類によって、重複する場合がある」 #
by plema_youjou
| 2006-06-02 12:38
なめ味噌の作り方梅雨を快適に乗り越えるために、に出てきた基本食のなかの味噌汁の応用で なめ味噌の作り方。 味噌・・・・白味噌+あわせ味噌(2:8これは好みに応じて)+みりん+お酒+砂糖(はちみつ、黒砂糖でも可)+しょうが ①すり鉢に味噌を入れ練る ②おろししょうがを入れ練る ③酒+みりん+砂糖(はちみつ、黒砂糖でも可)を練る ④山椒、しその実、山椒の葉の煮物、とうがらしの煮物をその中にからめる。 出来た物を、生野菜、豆腐、ご飯、焼おにぎり、などに添えて食べる。(おいしいよ) 夏の三種の神器・・・・味噌・梅干・たくわん #
by plema_youjou
| 2006-06-01 06:29
梅雨を快適に乗り越えるために・・・(その2)
(佐野たみこ先生講義より)
『その他』 ・衣服は軽いもので、出来るだけ天然素材を用いる。 「綿素材」は汗を吸い取るが、発散効果が低いため、絶えず着替えなければかえって「風邪」の原因となる。この時期非常に湿度が高いので、注意する。 ・「睡眠」はできるだけ、多くとり1日の疲れはその日に解消する。「ビワ葉」などを枕の下に引き、快眠を経験する。 ・下半身は、十分な保温に努める。(はだしは禁物) ・「湿度」が多くても「扇風機」などは、直接当てない。(湿気を取るだけで、十分快適に過ごせる) ・室内は風通しを考え、空気の流通を良くする。 ・室内の清掃に努める。 カビの発生に注意・・・昔は一斉に「大掃除」をしたものである。 (台所・冷蔵庫・おしいれの中・いつも整頓されていない隅々のホコリ) 『食事』 最も注意しなければならない事は「食中毒」である。 万病一元「血の汚れ・腸の汚れ」といわれるように、特にこの季節は「胃腸の健康」に心を配る。 「冷凍庫・冷蔵庫」の中に賞味期限の過ぎたものが残ってないかのチェック! 「食品の買いだめは」避け、その日の食材はその日に整理する。 「生もの」はできるだけ新鮮なものを選び、なるだけ「熱」を通す食べ物が好ましい。 ※子供はいつでも(3~4歳までは)「生もの」は与えない・・・「好物だから」と言って大人並みに与えることは厳禁である。(1切れくらいにし、ツマと共にあたえる)食生活のクセをつける。 ・基本食・・・・梅類の摂取、味噌汁(冷たくしても可)・たくあんや漬物ジトジトした季節は、十分「塩分(発酵した)」を補充する。(当然塩は自然塩である) ・腹八分でよく噛む ・「基本食」を中心に「水分を控える」(水分代謝率は健康と深い関係がある。運動量・体温・年齢の差が左右する) ・「梅番茶」などで「水分補給」をする(疲れが少ない)「しそジュース」などの飲用は胃腸に優しい(子供の飲物) 遊んだ後、急いで家に駆け込んで飲んだ一杯の「井戸水」喉ごしを昔の人はしっかり覚えている。 最近では自動販売機があり、チョット喉が渇くと我慢できなくなり手を出す。「我慢できない、しなくても環境が満たしてくれる」世の中になって来たため一杯の「水の味」が「生き返った!」という感覚を持たない。 「夏」を迎えるこの季節に「我慢!」の訓練をしてみてはどうでしょうか? 『水毒』(むくんでいる状態)は「あらゆる病気の源」であると漢方医学は教える。知らず知らずのうちに「水太り」の環境を作っているのである。 一方で、この季節を快適に過ごすことは「排泄の季節」である『夏』を快適に過ごす大切な時期とつながっていく 体をよく動かし、少し不快な季節であってもエネルギッシュに活動し汗をかき、健康な体作りの基本を実行しよう! 夏は外気が高くなり「体温低下」の現代人にっとて「健康を取り戻す」絶好のチャンスであが、この「梅雨時」を如何に過ごすかにかかっていることを肝に銘じよう! #
by plema_youjou
| 2006-05-31 07:37
梅雨を快適に乗り越えるために・・・(その1)四季あるのも、必要に応じて次の季節を迎えるための「準備季節」ととらえ昔の人は、自然界の恵みをうまく活用して「快適な季節」を過ごす智恵を会得しそれを後世につないできた。現代は不調を感じるまで、体をいたわらないで体調を壊すと「病院」へと駆け込む。・・・健康な生活をするには『予防』がキーポイントとなる。(佐野たみこ先生講義より) この季節こそ「基本の健康管理」を実行しよう! 『基本手当て』 ・足浴・・・下垂した筋肉からの「老廃物」の除去(指からの老廃物は全身の不純物を排泄する) 血行の改善(冷房病からの保護)暑さ・寒さに強くする。 ・「こんにゃく湿布」「しょうが湿布」 肝臓・腎臓・脾臓の手当てをすることで「内臓の疲れ・負担」を軽くする ・「入浴」 特に 、子供や高年齢者は、昼食1時間後に「行水らしき」入浴をする汗ばんだ体からの老廃物を前夜の風呂の残り湯程度の温度でサッと流す事も必要である。昔から「行水」は健康な生活をする上で大切な事であった。 ※赤ちゃんは非常に汗をかくので、コーンスターチを買っておくと、オムツかぶれにもよい。 ・「昼寝」 1時間程度の「昼寝」も大切な事 #
by plema_youjou
| 2006-05-30 07:14
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